犀川Aランク危険箇所「鞍月用水堰周辺」の視察
by Toshiki NAKA


平成16年7月25日、「辰巳の会」と「ナギの会」の主催の企画に参加

《犀川のAランク危険箇所を確認しました!》

 「辰巳の会」と「ナギの会」の主催の犀川Aランク危険箇所(注)の視察の催しがあったので参加した。良い天気で参加者は3,40名。マスコミも数社取材。
先日、新潟・福島豪雨(7月13日)、福井豪雨(7月18日)が発生し、大きな被害が発生した。新潟・福島豪雨ではAランク危険箇所多数で溢水、破堤が起こったと報道された。金沢でこのような豪雨が発生した場合にどうなるのか、危険箇所はどうなるのか、との懸念から、今回の企画が実施された。
犀川では、7箇所のAランク危険箇所がある。そのうちの5箇所は犀川下流に位置する。中上流では、鞍月用水取水口付近の右岸200m(城南2丁目〜1丁目)、それに続く右岸500m(城南1丁目)が指定されている。
左岸の児童会館前に集合し、左岸から鞍月用水堰を観察し、左岸を500〜600mほど上流へさかのぼり、雪見橋を渡り、右岸側を下菊橋までくだり、下菊橋で犀川を左岸に渡り児童会館前までもどった。
地元が約10年ほど前に大雨で堤防すれすれまで増水した経験があることを話された。(筆者注:平成10年9月の台風7号による増水と推定される。)当地区が犀川で最も危険な箇所であることの確証の一つとなった。

注:Aランク危険箇所とは、「計画高水流量規模の洪水の水位が現況の堤防高を超える箇所」である。

                                                   平成16年7月25日記




左岸から右岸の危険箇所の観察 右岸の河川敷の木陰で説明を聞く
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