沖縄での作行き
2005年1月31日ー3月2日
成形から素焼きまで


沖縄本島北部の東村に一ヵ月余り滞在し私なりに守護神(シーサー)を創ってみました。第一作目は愛する野良猫のヌーをモデルに次は架空のヌーの恋猫ジーナ
そして、本来の獅子、最後は豹に挑戦、沖縄の自然の中 で、どこかに神様が潜んでいるような気配を感じながら、取り憑かれたように制作し続けた一ヵ月でした長期に渡り大切な陶房を快く貸してくださった湧井 充雄さん、そして毎日お台所を使わせて頂きその上無農薬の野菜、手作りのジャム等提供してくださった
「民宿 島ぞうり」の渡嘉敷ご夫妻ありがとうございました。 お陰様で沖縄の家庭料理も覚えることができました。

十数年前東京から。沖縄へ移住し移住された陶芸家湧井
充雄さんの陶房の入り口。
緋寒桜が見事に満開でした。
湧井氏が数年掛けてご自身で移築されて立てた陶房。
陶房は山の頂上にあります。






早速緋寒桜を活けて制作開始