北河内簡易水道の浄水場
年金などの積立金がこんなところで使われている?
浄水場の入り口
浄水場の全景
緩速ろ過池(ろ過面積11m2)、H鋼が渡してあるのは冬期に雪や凍結を防止するため、覆蓋するためだろう。
谷川の清浄な表流水を取水しているので、浄水処理は沈砂池程度の簡易なものである。
柳田村北河内地区45戸(166人)へ平均33m3/日(206リットル/人・日)最大42m3/日(263リットル/人・日)を供給。平成7年から稼働している。一戸当たり、181万円となる。国と村の負担と借金で賄っている。各家庭の負担はゼロである?エー!というものである。ダム関連事業として実施されたようだ。結局、誰が負担しているのかな?
2002.4.6
もどろうかな