アメシロその後3(2003.9.21作成)
アメシロの葉書や手紙がまた届いています
例の山田さんから、ハガキと手紙有り、(^_^;)
延々とつまらない(実は,当方にとってあまり興味が無い、、、痒いのだの、かぶれただの、痛いだの、その内直るんじゃないの?!?)話が続きそうで、少々鬱(-_-;)

この人、よっぽど、負けず嫌いらしい(^_-)
疑問があると言うから、それに丁寧に答えて納得してもらおうと思っているだけなんだけど、どうも議論に負けて自分を否定されたように感じるらしい(^_^;)
負けといえば、当方は小学生時代から、いつもカケッコはビリ争いをしていて負け癖がついているので負けても何ともないけど、この人は小学生時代からいつも一等賞(^o^)を取っていたんだろうなあ。どうしても自分の負けを許せない(*^_^*)。
小学生時代の運動会、いやだったなあ(>_<)(=_=)(-_-)シミジミ、、、。運動会の朝、いい天気だと鬱だった(-_-;)
そんなことどうでもいいですね(^_^;)

ひさしぶりに山田さん(仮名)から葉書(2003.9.11)

去る七日、私達のクラブのラクビーの練習の折、虫害の話が出て異口同音に庭木の被害の話になり、もう個人の手に負えず、従前の様に町会単位での防除復活をとの話が出ました。又、九日朝七時四十分のNHKを御覧なりましたでしょうか、毛虫の被害がたいへんとの話でした。個が集まっての地域社会、賦課を使って何かをするのが当然ですし、決してこれは、私と公の問題ではありません。お宅ではたいへん、私的な糞尿処理は50年前と同じようにご自分で汲み取って処理していらっしゃるでしょうか。あなたのお考えでは無人島での生活しかできないでしょう。

当方から山田さんへの返答の手紙(2003.9.11)

こんにちは。
当方の考えをもうします。

町の中の庭木は天然の自然ではなく、人工の自然です。天然の自然と比較していびつな生態であり、ほっておけば、ある一部の種類の生き物が異常に発生することは予想できます。懸案の毛虫の場合、巣網の状態であれば、数十匹から百匹くらいが固まってジッとしていますが、1週間位して抜け出すと樹木全体に広がります。一旦、全体に広がると処置は困難です。ご指摘のとおり、手に負えなくなります。

従来、薬剤散布などによって抑えてきたものを、それをやめて、何もしなければ、そうなるのは自然の理です。

参考に2つのメールを紹介します。
一つは、犀川右岸の都心に近い町会の方からのメール、一つは、浅野川下流、左岸の町会の方からのメールです。いずれの方も、当方と同年代で、町会の中の良識派といえる方々です。

Yさんからのメール(2003.9.5)

 アメシロ 私も町会の仕事で、一斉防除の世話を何度かしたことがあります。
 この薬剤はアメシロ以外には利かないので、
 アメシロが食べない木々にはかけても意味がないのですが、
 家人が出てきて、小さな盆栽や椿などにもかけてくれと指示されるのです。
 2年前まで、庭に柿の木があり、暫く目を離すと、わーと広がる。
 でも、3日に1回ほど眺めていて巣の段階で取り除けば、大きく広がることはありません。
 私の町内では、今全く消毒をやっていませんが、昔よりかえって被害が少ないです。
 それぞれの方が、気を付けておられるのか、これでいいのでしようね。
 犀川河岸の桜も発生はしていますが、余りひどい状態にはならない。
 何か、天敵や捕食するもの達がいるのかも知れません。
 そんなものまで一斉防除は、無くしていたのかも知れません。

Kさんからのメール(2003.9.4)

アメシロの話、おもしろく拝見。
大変な言いがかりですけど、おもしろかった(^○^)
一点、事実関係で抜けていることがありますね。
金沢市は、農薬散布への補助をしないことを決めましたが、アメシロ発生の初期に、町内が業者に捕殺防除を頼んだとき、これに補助金がでます。
市もお金を使いたくないため、あまり宣伝をせず、知らない方が多いのですが、補助金がでます。

ついでの話。
わが家の向かいの家や近所の柿の木に、アメシロがびっしりついています。
これ、2週間ほど前、木のテッペンに小さく巣にこもっているとき、捕殺すれば簡単だったのですが……。ほんの2,3分の手間で済んだのですがね。

昨年、気を効かして近所を捕殺して回ったのですが、「チャベチャベやってくれるな。町内で薬を撒くから……」と非難の苦情をいただいたので、今年は何もせず放っておきました。
町内で2度、農薬散布をしたのですが、巣の中にこもっているときだったので、まったく効き目なし。
なんといいましょうか、農薬依存症のような農家ばかりで困ったものです。

平成15年9月11日
中 登史紀

続いて、山田さんからの葉書(2003.9.12)

今朝も裏庭での物干し竿でアメシロをみつけました。又、増泉の工場の17年経つ、桜の大木に何十匹もの毛虫を見つけました。二階の屋根まで伸びた大木のアメシロの捕殺、是非教えて下さい。上をみている私の目の前にポトポトとアメシロが落ち足早に去って行きました。あなた方が一斉防除を止めてくれとおっしゃるならこの状況、是非御覧いただき、実態をみていただきたい。不毛の論争はいたくはありませんがこの実態をみては黙ってはいられません。是非、あなた方の手で防除を!!

当方から山田さんへの返答の手紙(2003.9.15)

柳田から今日戻ったので返事が遅れました。
こちらの説明が不足しているようで、申し訳ありません。

貴殿は、何か、勘違いをしておられるようにおもいます。
高い樹木全体が毛虫だらけになったら、手におえず、退治しようとすれば、薬剤散布しかないでしょう。薬剤散布されたら、いいとおもいます。業者に頼まれたら、すぐに対応してくれるでしょう。ジェット噴射機で一吹きすると毛虫がボロボロ落ちてきます。カケムラがどうしてもできるので、樹木一本でも完全とはいきませんがほとんどの毛虫を退治できます。有機リン系の薬剤が多いようですが、約1週間くらい、効能があります。雨が降ると効果がなくなりますので注意が必要です。

何度ももうしあげますが、当方が問題にしているのは、市全体で行う「薬剤一斉防除はやめるべきである」、言い換えると「町会あるいは個人でおこなう薬剤散布の市(税金)による補助をやめるべきである」ということです。
あしからず。
平成15年9月15日
中 登史紀

そして、山田さんからの手紙(2003.9.17)

兼六園で三本目となる三本目の古木が今日、伐採されました。
行政に対してNさん、中さんのグループが農薬散布中止を求めてから年々マツノセンザイ虫も拡がっています。
きのうも我が家の仏間に毛虫が入ってきました。そして抜け殻の毛か何か判りませんが、私は体中に被害を受けました。十六日、、、、、、(省略)、、、、Sさんも毛虫にやられて皮膚科へ行ったとのこと、皮膚科には同じ様に毛虫の被害を受けた方が多かったとのことでした。町会単位の一斉防除のリスクと防除をしないための樹木の被害と皮膚科の医療費のバランス、是非調査して下さい。
三通いただいたお手紙には一方的と言いますか、相変わらずの詭弁の羅列、タバコの件については、全く、噴飯もの、三年前、イギリスへ旅行の折、多くのタバコを購入しました。タバコはガンの源、タバコは死を招くなど、日本の我々には考えられない警句が箱に印刷されていました。改めておっしゃらなくても先刻承知しています。
ところで柳田への往復は車でしょうか。
よもや排気ガスを金沢−柳田間で垂れ流しではないでしょうね。
排気筒に袋でもかけてお帰りになってから適格に処分なさっていることと信じています。排ガスを一滴も出していらっしゃらないと、、、、
車は自宅の庭と同じように個人的なものですから、自分の庭の毛虫は自分で処理をと、おっしゃり、又、私と公を厳しく分けてお考えになっていらっしゃる中さんですから、公道での排気ガスのばらまきはなさっていないと信じています。
あなたのおっしゃる公と私、矢張り何か可笑しいと思っています。
ともあれ、この好天に外で洗濯ものも干せませんし、布団も干せません。この実態も私たち個人の責任なのでしょうか。
不毛の議論はしたくないとは申し上げましたが、あなたの詭弁に腹立たしく手紙にしました。一度、緑と花の課か、県庁の当該部で行政の方をはさんでお話できればと思っています。

山田さんへの返信の手紙(2003.9.20)

こんにちは。
お腹立ちの様子でこちらに非があるのであれば、申し訳ありません。

まず、兼六園の松の件についてお答えします。
兼六園は松の保護を理由に、年9回の農薬散布をやっています(当方が聞き取りした時点.)以前は15回やっていたようです。薬漬けともいえる状態で、いきなり、止めるとひどいことになるでしょう。また、他に方法がないという理由で継続して薬剤散布が続けられています。薬剤散布は、松食い虫(マツノザイセンチュウ)を運んでくるカミキリをねらって行われています。実際には効率の悪い、効果が限定的な方法です。毎週一回(薬剤の効果が一週間ほど続くので、)、年間50-60回も撒けば、兼六園に侵入してくる、すべてのカミキリを退治できるでしょう。虫も鳥も一匹もいなくなりそうで、そんなことできるわけがありません。東京のゴミ捨て場である、夢の島なみの農薬散布量になるでしょう。つまり、延々と続けていますが、被害はなくならないのです。やっと、他の手(松に薬剤を注入してザイセンチュウを退治する方法)に取り組み始めたとのことです。貴殿の指摘された点、薬剤散布の反対運動があるから、兼六園の松が枯れたというのは、誤解です。マツノセンザイ虫が拡がっていると言う点についてはわかりません。

つぎに、町内会の一斉防除(薬剤散布を含めていろいろな方法がある!)については、何度も繰り返しますが、反対していません。緑地の多い、お屋敷街は、町内会でやった方が効果的、効率的だと思います。当方の小立野町会のようなところは、坪庭程度があるかないかで各人が適当に管理すればいいような気がします。

タバコの件に関してどこが詭弁なのでしょうか? タバコを吸いすぎて肺ガンになれば、タバコを吸った人の責任で、タバコ会社の責任ではないでしょう。

排気ガスの件は、個人で処理するのは現在の技術では無理でしょう。将来、燃料電池車が普及すれば解決すると思いますが。個人で処理することができないものは公的になんらかの対策はしなければならないでしょう。
ちなみに、当方は、車を持ってはいません。家内は柳田でポンコツを利用していますが。当方は、自転車か、バスです。サラリーマンの時は、郊外の会社へ行くために、車を利用していましたが、独立して時間的に余裕ができてから、車は止めました。環境問題に対する配慮もそうですが、もともと、金沢のような小さな市内を体ひとつ移動するのに大きな車は基本的には必要ない、と考えているからです。だれでもかれでも一人で市内を移動するだけに、4人も乗れるような車を使用するのはたいへん、不合理のような気がします。金沢のような小さい町に、どれだけ、道路を造っても車で溢れるのは当たり前のような気もします。一人のり用の小さい車、効率的な公共輸送機関、自転車などを組み合わせた住みやすい町にならないものだろうかと考えます。また、柳田へはバスです。仮に車があったとしても2時間も車を運転するのはたいへんです。バスの方が楽です。

いつでもどこでも説明に来いと言われればいきますけれど、何をお話するのでしょうか?疑問に手紙で丁寧にお答えしているつもりですが。手紙では冷静に理性で話できますが、話し合いでは感情がまさってお互いが不愉快になるだけのような気がします。特に第三者が横にいる場合は意識しますのでその感情が増長すると思います。二人だけで直接、話をするのであればいくらか冷静に話せるのではないでしょうか。さらに、貴殿のように負けず嫌いの方(手紙のやりとりから感じています。)にとっては。当方は貴殿を議論で負かそうと思って手紙をさしあげているのではありません。貴殿の疑問に対して当方の考えを説明しているだけです。
平成15年9月20日
中 登史紀

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