第6回土曜環境ミニフォーラム
「身近な環境問題から国際環境協力へ―ゴミ問題の解決策を探る―」
講師:三重大学教授 朴 恵淑(パク ケイシュク)
日時:2002/3/2 pm2〜4:30
場所:石川県文教会館3F会議室
略歴など:
1954年(昭和29年)ソウル生まれ。1978年理科女子大学修士課程終了。筑波大学、ヒューストン大学で教鞭をとる。1995年三重大学、2000年より、三重大学人文学部教授。専門は、環境地理学、気象学で、大気汚染、酸性雨問題、環境との共生問題などの研究活動に取組む。廃棄物や地球温暖化などの市民レベルの活動も熱心。
国籍は韓国であるが、今後も日本を拠点に活動し、韓国と日本の架け橋になりたいと考えて、名字は韓国読み、名前は日本読みにすることにしているとのこと。
内容:講演と2つのレジメから成っています。それぞれ、クリックすれば見ることができます。
朴さんが環境問題を話す時、いつも最初に紹介する写真(アメリカの気象衛星ノアから撮った地球の夜の姿)
朴さんらが行っている三重県のレジNO運動で使っているイラスト
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講演「身近な環境問題から国際環境協力へ―ゴミ問題の解決策を探る―」
レジメ1「東アジアの大気事情−東アジアの越境性大気汚染・酸性雨問題の現状と未来像−」
レジメ2「身近な環境問題から国際環境協力へ―ゴミ問題の解決策を探る―」